【姫川特別】(新潟) ディアセオリーが早め先頭から凌ぎ切る

2021年05月01日 16:15

新潟10Rの姫川特別(4歳以上1勝クラス・芝2000m)は2番人気ディアセオリー(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒1(稍重)。ハナ差の2着に5番人気ウィズダイヤモンズ、さらに2馬身差の3着に4番人気ビートザウイングスが入った。

ディアセオリーは美浦・高木登厩舎の4歳牡馬で、父サムライハート、母サイレントベッド(母の父ソウルオブザマター)。通算成績は15戦2勝。

レース後のコメント
1着 ディアセオリー(西村淳也騎手)
「状態は良かったです。前走は引っ掛かっていましたが、今日は乗りやすく引っ掛かりませんでした。早めに抜け出しましたが、根性を見せてくれました。馬に感謝です」

2着 ウィズダイヤモンズ(丹内祐次騎手)
「復調しています。暖かくなってさらに良くなると思います。あともう少しでした」

3着 ビートザウイングス(斎藤新騎手)
「前の3頭が飛ばす形で、それらを見ながら運びました。バテていませんし、長く脚を使ってくれました。この馬なりに最後も脚を使っていました。重い馬場は良いのですが、ボコボコの馬場だと、ノメッたような走りになります」

4着 アウサンガテ(津村明秀騎手)
「馬場が緩いのは良くないと思います。踏ん張れないところがあります」

5着 アドマイヤベネラ(吉田隼人騎手)
「気性が邪魔して、走る方に気が向いていません。良いところに潜り込めて行けたのですが、最後は伸びずバテずみたいな感じでした。終わっても息が荒くなっている感じではありませんでした」

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