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【鞍馬Sレース後コメント】クリノガウディー 藤沢則雄調教師ら

2021年05月09日 18:55

鞍馬Sを勝利したクリノガウディー(c)netkeiba.com

中京11Rの鞍馬ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)は2番人気クリノガウディー(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒1(良)。3/4馬身差の2着に1番人気ナランフレグ、さらに1馬身半差の3着に9番人気タイセイアベニールが入った。

クリノガウディーは栗東・藤沢則雄厩舎の5歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母クリノビリオネア(母の父ディアブロ)。通算成績は22戦2勝。

レース後のコメント
1着 クリノガウディー(藤沢則雄調教師)
「やっと(2勝目)ですね。長かったです。岩田騎手が先々週の金曜日から跨ってくれて、びっしり稽古をつけてくれました。考えが(岩田騎手と)一緒で、終いを伸ばす競馬をしたいということで、岩田騎手も追い切った後にそれを確信したようです。(レースでは)道中なだめて、終いを生かしてくれました。またこれをきっかけに、今後も同じような競馬ができたら良いですね。調教で走ってもそれがレースにつながらない状態が続いていました。今回はそれが上手くつながりました。馬が頑張ってくれました。今後は使い方の幅が広がりました。次につながる一勝です」

2着 ナランフレグ(丸田恭介騎手)
「中京は(走りが)安定していますね。左回りは相性の良さが出ます。終いも良い伸びを見せてくれました」

3着 タイセイアベニール(小崎綾也騎手)
「勝ち馬を見ながら行きました。ポジションはあれぐらいか、もう一列前でも良かったのですが、脚を使い切るイメージで乗りました。最後は相手の決め手が上でした」

4着 メイショウチタン(高倉稜騎手)
「久々の1200mだったので、フワッとした感じになりました。押しても進まず、3コーナーでもう一列前に入りたかったのですが、直線は苦し紛れになった感じです。それでも中を割る力はあります。1200mは良いですね。力みなく乗りやすいです。リラックスして乗れるのは1200だと思います」

5着 ケープコッド(藤岡康太騎手)
「ある程度出して行った中で、外も速く、押し込められるような形になってしまいました。本当は揉まれないようなレースをしたかったのですが、速い流れの中で、なし崩しに脚を使うことになってしまいました」

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