【東京6R新馬戦結果】コンバスチョンが4馬身差で圧勝

2021年06月27日 13:00

ディスクリートキャット産駒のコンバスチョンが4馬身差の完勝(撮影:下野雄規)

 27日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・15頭)は、先団の後ろでレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の1番人気コンバスチョン(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気リュウノブレイク(牡2、美浦・宗像義忠厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒5(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に9番人気フルム(牡2、栗東・浜田多実雄厩舎)が入った。なお、2番人気グルートン(牡2、美浦・和田勇介厩舎)は4着、3番人気シゲルジンベイザメ(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)は15着に終わった。

 勝ったコンバスチョンは、父ディスクリートキャット、母スモーダリング、その父パイロという血統。

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