18日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・7頭)は、2番手でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の2番人気グーデンドラーク(牡2、栗東・池添学厩舎)が、直線に入って抜け出し、逃げ粘った4番人気ロードリライアブル(牡2、栗東・清水久詞厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分3秒6(良)。
さらに3馬身差の3着に5番人気シゲルエアロギアス(牡2、栗東・鈴木孝志厩舎)が入った。なお、3番人気アドゥール(牝2、栗東・高橋亮厩舎)は5着、1番人気タイセイディバイン(牡2、栗東・高野友和厩舎)は6着に終わった。
勝ったグーデンドラークは、父ハーツクライ、母ベルスリーブ、その父シンボリクリスエスという血統。全兄ベルラップは2014年の京都2歳Sを制した。