【地方競馬】新種牡馬ワンアンドオンリーの産駒が高知で初勝利!

2021年07月19日 18:32

産駒が高知で初勝利をあげたワンアンドオンリー(ユーザー提供:evangelionさんさん、2018年9月 アロースタッド)

 18日の高知1R(2歳新馬)で、2番人気のフィールマイラヴ(牝2、高知・目迫大輔厩舎)がデビュー戦を勝利。同馬の父であるワンアンドオンリーはこれが中央・地方通じて産駒の初勝利となった。

 フィールマイラヴは母セイユウスマイル、母の父ルールオブローという血統。

 ワンアンドオンリーは父ハーツクライ 、母ヴァーチュ 、母の父タイキシャトルという血統。

 現役時代は、2013年のラジオNIKKEI杯で重賞初勝利。2014年の日本ダービーでは、横山典弘騎手とのコンビで、イスラボニータとの競り合いを制して優勝。橋口弘次郎調教師(当時)に悲願のダービー制覇をプレゼントした。

 2017年11月に引退し、北海道ひだか町のアロースタッドで種牡馬入り。今年の2歳世代が初年度産駒となる。

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