【レパードS見どころ】前走圧勝のメイショウムラクモが連勝を狙う

2021年08月02日 12:00

重賞初制覇を狙うメイショウムラクモ

 メイショウムラクモに注目したい。連勝で重賞初制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■8/8(日) レパードS(3歳・GIII・新潟ダ1800m)

 メイショウムラクモ(牡3、美浦・和田勇介厩舎)は前走の福島ダ1700mの2勝クラスを7馬身差の圧勝。ダートで3勝目を挙げた。3月の伏竜Sで2着するなど同世代では地力上位。初の左回りとなるが、重賞初制覇の期待がかかる。鞍上は柴田善臣騎手。

 ルコルセール(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は初ダートとなった5月の未勝利で8馬身差の圧勝を飾ると、続く1・2勝クラスも制してダートで負けなしの3連勝中。今回は距離延長がカギとなりそうだが、こなして一気の重賞制覇を期待したい。鞍上は石橋脩騎手。

 その他、デビュー4戦3勝のハンディーズピーク(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)、前走2勝クラスを制したホッコータルマエ産駒ホッコーハナミチ(牡3、栗東・長谷川浩大厩舎)、ユニコーンSで5着のクリーンスレイト(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)、鳳雛Sで3着のロードシュトローム(牡3、栗東・清水久詞厩舎)、デビュー4戦4連対の米国産馬キャリアリズム(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。

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