【コスモス賞レース後コメント】トーセンヴァンノ山田敬士騎手ら

2021年08月14日 17:00

トーセンヴァンノがコスモス賞優勝(c)netkeiba.com

札幌10Rのコスモス賞(2歳オープン・芝1800m)は4番人気トーセンヴァンノ(山田敬士騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒3(良)。クビ差の2着に3番人気エーティーマクフィ、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気フィフティシェビーが入った。

トーセンヴァンノは美浦・小桧山悟厩舎の2歳牡馬で、父ヴァンキッシュラン、母トーセンソニア(母の父ファンタスティックライト)。通算成績は4戦1勝。

レース後のコメント
1着 トーセンヴァンノ(山田敬士騎手)
「1200m戦を使っていたのでスタートは速く、ハナに行っても良いと思いましたが内の馬が主張したので2番手からレースをしました。直線で一度交わされても、もうひと踏ん張りしてくれました。使いながら良くなっていくタイプの馬だと思います」

2着 エーティーマクフィ(藤岡佑介騎手)
「距離が延びても問題ありませんでした。いい感じで上がっていって直線では一旦クビほど出たのですが差し返されました。能力は高い馬でこれから良くなると思います」

3着 フィフティシェビー(C.ルメール騎手)
「まだ柔らかい馬です。手応えもあまり良くありませんでした。頑張っていましたがスピードがまだ足りません」

4着 ウン(丹内祐次騎手)
「ワンペースの走りでしたが芝コースのフットワークは良かったです」

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