【薩摩S】(小倉) 伏兵アスターマリンバが逃げ馬を競り落とし後続の猛追も凌いでOP入り

2021年08月22日 17:50

勝利したアスターマリンバ(c)netkeiba.com

小倉10Rの薩摩ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は15番人気アスターマリンバ(国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒3(不良)。半馬身差の2着に2番人気スズカデレヤ、さらに3/4馬身差の3着に4番人気サトノガイアが入った。

アスターマリンバは栗東・中竹和也厩舎の4歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母アスターヒューモア(母の父More Than Ready)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント
1着 アスターマリンバ(国分優作騎手)
「気性にムラのある馬なので集中させて走らせました。早目に抜け出して頑張ってくれました」

2着 スズカデレヤ(秋山真一郎騎手)
「良い感じでレースをしてくれました。もともと期待の大きかった馬ですが、ここに来て状態が良くなっています」

5着 ナンヨープランタン(松山弘平騎手)
「4コーナーまでは良い形でレースができたのですが、直線で前の馬をうまく捌けませんでした」

13着 スズカパンサー(鮫島克駿騎手)
「ここ2戦は広いコースで先行できていた馬ですが、クラスも上がり、小回りコースで先行争いが激しくなり前に行けませんでした。人気になってマークもきつくなりました。期待に応えられず申し訳ないです」

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