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熊沢 アサクサゲンキと目指す障害歴代最多勝「やっと完成の域に来た」

2021年08月27日 07:00

 小倉サマーJに挑む熊沢とアサクサゲンキ(撮影・石湯恒介)

 大ベテランが腕をぶす。土曜小倉8Rの小倉サマーJ(アサクサゲンキ)、日曜新潟1R(アームストロング)に騎乗する熊沢重文騎手(53)=栗東・フリー。現在、障害競走253勝をマークしており、星野忍元騎手が持つ障害競走歴代最多勝記録(254勝)の更新が目前に迫っている。

 障害競走に乗り始めて34年。「平場も大変だけど、障害の1勝は苦労する分、価値は大きいね」と、積み重ねてきた白星の重みを改めて実感する。「障害馬をつくるのに1カ月はかかる。その分、結果が出ればうれしいし、やりがいがある。跳んでくれる馬も偉いよ」と目尻を下げた。

 平地&障害重賞Vを狙うアサクサゲンキは入障後10戦中9戦で手綱を取り、障害オープンを連勝中。1週前、最終リハと感覚を確かめ、「やっと完成の域に来た」と大きな期待を寄せている。レジェンドに追いつき、そして追い越すか-。(デイリースポーツ・山本裕貴)

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