【釜山S】(小倉) ロスなく運んだシンシティが後続の追撃を凌ぎ切る

2021年08月28日 17:40

後続の追撃を凌ぎ切ったシンシティが勝利(c)netkeiba.com

小倉11Rの釜山ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1000m)は3番人気シンシティ(田中健騎手)が勝利した。勝ちタイムは57秒9(良)。ハナ差の2着に2番人気ラホーヤノキセキ、さらに3/4馬身差の3着に9番人気ジョーフォレストが入った。

シンシティは栗東・木原一良厩舎の4歳牝馬で、父サウスヴィグラス、母ジェネロシティー(母の父フジキセキ)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント
1着 シンシティ(田中健騎手)
「前走が控える形になってこの馬らしくない走りだったので、今回は良い枠も引けたので、主張して行きました。強い勝ち方をしてくれました。キツいローテーションの中、頑張ってくれました」

2着 ラホーヤノキセキ(幸英明騎手)
「惜しかったですね。勝ち馬もしぶとかったです。それでも安定して走ってくれています。すぐに勝つチャンスはありそうです」

3着 ジョーフォレスト(岩田望来騎手)
「初めての1000mで後ろからの追走になりましたが、使ってくれる脚は勝ちに等しいものがあります。もともとこの馬は1200mがベストだと思います。よく1000mでも走ってくれたと思います」

4着 アスタースウィング(藤岡康太騎手)
「この距離だと追走は促しながらになるのですが、その中で脚は使ってくれています。新潟からの連闘を考えたら、よく頑張ってくれています」

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