【テレQ杯】(小倉) サヴォワールエメが直線残り50m付近で抜け出しOP入り

2021年09月04日 17:10

伏兵サヴォワールエメが勝利(c)netkeiba.com

小倉11RのテレQ杯(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は10番人気サヴォワールエメ(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒0(稍重)。半馬身差の2着に6番人気ロードベイリーフ、さらにクビ差の3着に2番人気ダノンシティが入った。

サヴォワールエメは栗東・辻野泰之厩舎の5歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ニアメ(母の父Pivotal)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント
1着 サヴォワールエメ(松若風馬騎手)
「気持ちが切れると聞いていたので、返し馬の時から注意していました。今日は素直に言うことを聞いてくれました。最後まで集中を切らさずに走ってくれました」

2着 ロードベイリーフ(幸英明騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、乗りやすい馬です。昇級戦でしたが、惜しい競馬でした。能力の高い馬だと思います」

3着 ダノンシティ(岩田望来騎手)
「すごく良い競馬ができました。前残りの競馬になりましたが、堅実に追い込んできてくれました。差しの決まる競馬になれば、もっと良い競馬ができると思います」

6着 ジャスパージャック(川田将雅騎手)
「返し馬から夏に頑張ってきた分のきつさが感じられました。その中でもよく頑張っていました」

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