【JRA】新潟12Rで競走中止のゲノムは予後不良

2021年10月09日 18:37

予後不良となったハクサンムーン産駒ゲノム(撮影日は7月4日)

 9日の新潟12R・朝日岳特別(3歳上1勝・芝1200m)に出走したゲノム(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)は、4コーナーで競走を中止。右下腿骨粉砕骨折のため、予後不良と発表された。鞍上の吉田隼人騎手は異状なし。

 ゲノムは父ハクサンムーン、母ローカス、母の父トニービン。2代母スターアルファはベガの半妹という血統。

 7月4日、小倉芝1200mの3歳未勝利戦で初勝利。ハクサンムーン産駒としてもJRA初勝利を果たした(その後、他に2頭が勝ち上がり)。昇級戦の今回も混戦模様ながら、単勝5.2倍の1番人気に推されていた。通算成績は6戦1勝。

(JRAのホームページより)

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