【平城京S】(阪神) 直線早目に先頭に立ったアンセッドヴァウが抜け出し勝利でOP入り

2021年10月17日 18:50

中団から進出して勝利したアンセッドヴァウ(c)netkeiba.com

阪神12Rの平城京ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は9番人気アンセッドヴァウ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。3/4馬身差の2着に3番人気ミステリオーソ、さらにハナ差の3着に2番人気ユアヒストリーが入った。

アンセッドヴァウは栗東・中竹和也厩舎の4歳セン馬で、父Giant's Causeway、母Country Cafe(母の父Lion Heart)。通算成績は17戦4勝。

レース後のコメント
1着 アンセッドヴァウ(池添謙一騎手)
「ゲートを普通に出てくれたので思ったポジションを取れました。道中はリズム良く走れました。3コーナーでスッと上がって行くときの感じは良かったです。今日はリズム良く来れたのが大きいですね」

2着 ミステリオーソ(吉田隼人騎手)
「(ペースが)流れていたので良い脚を使えました。広いコースの方が競馬しやすいですね」

3着 ユアヒストリー(松山弘平騎手)
「ゲートにクセのある馬で、今日のスタートは一息でした。前回同様後ろからの競馬でした。多頭数の昇級戦を考えたらよく頑張っています」

4着 シハーブ(C.ルメール騎手)
「1800mは長い気がします。1700mまででしょうか。ラスト1ハロンで止まってしまいました」

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