4番人気セッカチケーン(津村明秀騎手騎乗)が勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は4番人気
セッカチケーン(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒4(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気
ワンダーウィルク、さらに3馬身差の3着に7番人気
マックロイドが入った。
セッカチケーンは美浦・高柳瑞樹厩舎の2歳牡馬で、父
ジョーカプチーノ、母ハリケーンタマ(母の父クロフネ)。
レース後のコメント
1着
セッカチケーン(津村明秀騎手)
「センスの良い馬です。レース前も落ち着いていました。攻め馬の動きが重かったのですが、今週の追い切りで変わってきました。追ってからの反応も良かったですし、外から馬に来られてもハミを取って伸びてくれました」
2着
ワンダーウィルク(田辺裕信騎手)
「余裕で追い出しました。交わせると思いましたが、踏ん張り切れませんでした。最後甘くなってしまいました」
3着
マックロイド(大野拓弥騎手)
「荒削りな面がありますが、その中で最後までしっかりと走っていました」
4着
ミツカネヴィーナス(横山武史騎手)
「歩様がかたくて不器用な馬です。走ることに関しては真面目で、初戦としては良い内容だったと思います」