【盛岡・絆C結果】キラットダイヤが前走に続いて10馬身差の圧勝

2021年11月07日 17:52

キラットダイヤが快勝(提供:岩手県競馬組合)

 7日、盛岡競馬場で行われた第11回絆C(3歳上・重賞・ダ1200m・1着賞金300万円)は、先手を取った鈴木祐騎手騎乗の1番人気キラットダイヤ(牝4、岩手・板垣吉則厩舎)が、後続をどんどん引き離し、2着の7番人気ゲンキチハヤブサ(セ9、岩手・千葉博次厩舎)に10馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒9(稍重)。

 さらに1馬身差の3着に6番人気ケイアイテディ(牡6、岩手・千葉幸喜厩舎)が入った。なお、2番人気ドラセナ(セ6、岩手・及川良春厩舎)は4着、3番人気サンエイロード(牡5、岩手・佐藤浩一厩舎)は7着に終わった。

 勝ったキラットダイヤは、父サウスヴィグラス、母テツナゴオ、その父ハーツクライという血統。前走のヴィーナススプリントに続いて10馬身差の圧勝を飾り、重賞4連勝とした。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。