現地時間6日のブリーダーズカップマイル(米G1)を制したスペースブルース(Space Blues、牡5、英・C.アップルビー厩舎)は現役を引退、種牡馬入りすることがわかった。
米競馬メディア『TVG』などが、管理するアップルビー調教師の談話として伝えた。
スペースブルースは父Dubawi、母Miss Lucifer、母の父Noverreという血統。馬主はゴドルフィン。
G1はBCマイルのほか、前走のフォレ賞(仏G1)、昨年のモーリスドゲスト賞(仏G1)を制している。通算成績は19戦11勝(うち重賞6勝)。