ドバイGS、日本馬2頭は大敗

2007年03月31日 23:55

 現地時間31日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(3歳上、首G1・ダート1200m、1着賞金120万米ドル)は、L.デットーリ騎手騎乗のケリーズランディング Kellys Landing(セン6、米・E.ケネリー厩舎)が内から残り200mあたりで先頭に立つと、フレンドリーアイランド Friendly Islandの追撃を1/2馬身抑え優勝した。勝ちタイムは1分10秒34(良)。さらに1.1/4馬身差の3着にサラームドバイ Salaam Dubaiが入り、日本のアグネスジェダイは10着、シーキングザベストは11着に敗れた。

 勝ったケリーズランディングは父Patton、母Best Game(その父Great Above)という血統の米国産馬。05年アリスタイズBCH(米G3)、06年フィーニクスBCS(米G3)、07年ミスタープロスペクターH(米G3)に続く重賞勝利で、G1は初勝利となった。通算成績21戦9勝(重賞4勝)。

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