7番人気ピンクセイラーが新馬戦逃げ切りV(撮影:下野雄規)
4日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・16頭)は、先手を取った横山和生騎手騎乗の7番人気ピンクセイラー(牝2、美浦・小笠倫弘厩舎)が、危なげなく逃げ切り、2着の5番人気ウインエイムハイ(牡2、美浦・畠山吉宏厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒5(良)。
さらにアタマ差の3着に13番人気ウインソフィー(牝2、美浦・青木孝文厩舎)が入った。なお、2番人気アリビオ(牝2、美浦・相沢郁厩舎)は5着、1番人気チャイムリープ(牝2、美浦・高木登厩舎)は6着、、3番人気アダムズテソーロ(牡2、美浦・奥平雅士厩舎)は16着に終わった。
勝ったピンクセイラーは、父イスラボニータ、母ヴィーナスベルト、その父コンデュイットという血統。