【中山4R新馬戦結果】外国産馬フロイトセンスが人気に応えて5馬身差V

2021年12月05日 11:29

1番人気のフロイトセンスが勝利(撮影:下野雄規)

 5日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、先手を取った横山和生騎手騎乗の1番人気フロイトセンス(牡2、栗東・清水久詞厩舎)が、後続を突き放してゴールまで逃げ切り、2着の11番人気リンクスアイ(牝2、美浦・土田稔厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒2(良)。

 さらにアタマ差の3着に8番人気キセキノセンシ(牡2、美浦・尾関知人厩舎)が入った。なお、3番人気セイタード(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)は4着、2番人気ミッキージェンヌ(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)は11着に終わった。

 勝ったフロイトセンスは、父ストリートセンス、母Fenwick Hall、その父Freudという血統の米国産馬。

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