検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【中日新聞杯予想】前走「凡走馬」の巻き返し必至!? 激走を見極める条件とは…

2021年12月10日 19:30

今回C.ルメール騎手へと乗り替わるレイエンダ(撮影:下野雄規)

 過去10年で、12月開催だった5回は3〜4歳馬が5勝2着4回3着4回の好結果を残していました。しかも、その3着以内だった13頭のうち、11頭が前走は馬券圏外。若き前走凡走組を積極的に狙ってみたいレースです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週のステイヤーズSでは、3頭の【残った馬】のうち、6人気ディバインフォースと4人気アイアンバローズで決着。また、チャンピオンズCも【残った馬】の1人気テーオーケインズと3人気チュウワウィザードでワンツーフィニッシュを決め、ジャパンCに続くGI連勝となりました!

 ケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!

 ここでは、中日新聞杯のケシウマ消去条件のうち、1つを無料公開します。

【条件】
データは過去10年間を対象。(なお、11年は小倉で、12〜16年は3月に実施)
前走GII以下で10人気以下かつ6着以下敗退
[0-0-0-29]複勝率0%
該当馬:アイスバブルアフリカンゴールドシフルマンバイオスパークマイネルファンロンレイエンダ

 ハンデ戦ということで、前走6着以下敗退馬も過去10年で4勝2着4回3着5回と健闘している。

 しかし、巻き返しに成功したのは前走で一桁人気だった場合やGIレースを走っていた場合のみ。つまり、前走がGII以下で10人気以下の凡走をしていた馬に、変わり身の可能性は低いと考えたい。

 C.ルメール騎手に乗り替わったレイエンダが消去データに該当しました。

 休み明けのノーザンファーム生産馬は、過去10年で[1-1-2-8]の成績で複勝率は33.3%と優秀です。

 ただし、過去10年に2回騎乗して、20年のグロンディオーズが3人気5着、16年のブライトエンブレムが3人気10着といずれも人気を裏切る結果。6歳馬ということもあり、鞍上で穴人気になるようならば軽視してみたいところです。

 さらに残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。ケシウマの予想バイブルを、是非お役立てください。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。