藤岡佑介騎手騎乗のエバーシャドネーがデビュー勝ち(c)netkeiba.com
12日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・17頭)は、先団を見る位置でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の4番人気エバーシャドネー(牝2、栗東・藤岡健一厩舎)が、先に抜け出した2番人気マテンロウオリオン(牡2、栗東・昆貢厩舎)をゴール直前で差し切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に13番人気ウォーターレクラ(牝2、栗東・岡田稲男厩舎)が入った。なお、3番人気アルマンダ(牡2、栗東・橋田満厩舎)は15着、1番人気デュードメール(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)は16着に終わった。
勝ったエバーシャドネーは、父ルーラーシップ、母エバーシャルマン、その父ハーツクライという血統。