検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【ターコイズS 血統データ分析】2連覇中と勢いに乗るディープインパクト

2021年12月16日 12:50

ターコイズSで期待できる血統とは?

 18日に中山競馬場で行われるターコイズS(3歳上・牝・GIII・芝1600m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、同時期にオープンのハンデ戦として施行された2011〜2014年もデータの集計対象とした。

 過去10年で最多となる5回の馬券絡みがダイワメジャーとキングカメハメハ。次点で3回のメイショウサムソンが続き、2回がディープインパクト、アグネスタキオン、ハーツクライ、アグネスデジタル、オルフェーヴルとなっている。

 ダイワメジャー産駒は[2-1-2-7]。17・18年とミスパンテールが2連覇を達成するほか、12年3着アミカブルナンバー、14年2着マーブルカテドラル、19年3着シゲルピンクダイヤとコンスタントに好走馬を出している。なお、1〜5人気[2-1-2-3]、6人気以下[0-0-0-4]と人気自体も指標としやすい。今年はレッドフラヴィアが出走予定。

 ディープインパクト産駒は[2-0-0-18]。ダイワメジャーと並ぶ2勝を挙げており、勝つか負けるかハッキリした結果になっていることも特徴のひとつ。19年コントラチェック、20年スマイルカナと目下2連覇中の勢いにも注目したい。今年はスマイルカナドナアトラエンテサトノダムゼル(除外対象)、サンクテュエール(除外対象)、ホウオウラスカーズ(除外対象)の5頭が特別登録している。

 オルフェーヴル産駒は[0-2-0-2]。19年エスポワール、20年アンドラステ、産駒初出走となってから2年連続2着と存在感を示しており、昨年のアンドラステにおいてはハナ差の惜敗だった。今年はアンドラステクリノプレミアムギルデッドミラー(除外対象)、ホウオウピースフル(除外対象)の4頭が特別登録。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。