名前で注目を集めるオニャンコポンが出走予定 (c)netkeiba.com
ホープフルSを予想する上で大切なポイントがあります。
それは暮れの中山2000mは2歳馬にとってタフな舞台設定で、馬体を見ていく上で
「二度、急坂を登っても最後までバテないスタミナやパワーを備えているかどうか」という点です。
今年の特別登録馬を見て、パドックの達人・北枕鳩三郎氏は
「人気通りの決着になるとは考えにくい」と言います。今年は1番人気に支持されそうなのがマイルしか経験がない
コマンドラインということもあって、この点は非常に気になる部分です。
北枕氏は先日、行なわれた朝日杯FSでも【馬体ベスト5】を発表しましたが、そこで選んだ5頭が掲示板を独占。出遅れながらも僅差に迫った
アルナシーム(8番人気4着)も「折り合いさえつけば上位と差はない」として紹介。
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