【地方競馬】岩手競馬騎手が児童養護施設の子どもたちにクリスマスプレゼント

2021年12月25日 05:59

 岩手県調騎会騎手部会が、恒例となっている児童養護施設「青雲荘」(盛岡市)の子どもたちに今年もクリスマスプレゼントを贈った。

(騎手部会会長 村上忍騎手のコメント)
「今年も昨年同様に新型コロナウイルス感染症対策に配慮して、クリスマスプレゼントだけお贈りさせていただきました。大事に使っていただけたらうれしいですね。

 以前のように、競馬場に子供たちを招いて、乗馬を楽しんでもらえる日が早く戻ってくることを願っています」

 岩手競馬では年間約1400レース行われているが、その優勝騎手が1レース100円ずつ積み立てて「騎手部会クリスマス福祉事業」として、県内の児童養護施設に毎年プレゼントを贈っている。今回で32回目。

【クリスマスプレゼント贈呈品】
・一輪車 4台
・卓上型サーキュレーター 4台
・おたのしみお菓子袋 50袋

(岩手県競馬組合のリリースより)

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