ペプチドアケボシが3.1/2馬身差をつけ優勝(c)netkeiba.com
25日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、先手を取った古川吉洋騎手騎乗の7番人気ペプチドアケボシ(牡2、栗東・木原一良厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2着の5番人気ワンダフルトゥデイ(牡2、栗東・中尾秀正厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒4(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気ガラパゴス(牡2、栗東・野中賢二厩舎)が入った。なお、2番人気ホワールウィンド(牡2、栗東・佐々木晶三厩舎)は9着、1番人気アスクコンナモンダ(牡2、栗東・中内田充正厩舎)は12着に終わった。
勝ったペプチドアケボシは、父イスラボニータ、母ペプチドヴィーナス、その父ワークフォースという血統。