坂井瑠星騎手騎乗の2番人気オステリア(c)netkeiba.com
26日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、2番手でレースを進めた坂井瑠星騎手騎乗の2番人気オステリア(牡2、栗東・宮本博厩舎)が、4コーナー前で先頭に立って危なげなく押し切り、2着の5番人気マルトドラゴン(セ2、栗東・渡辺薫彦厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒8(良)。
さらに3馬身差の3着に9番人気サンウエストウッド(牡2、栗東・谷潔厩舎)が入った。なお、3番人気サンゴ(牡2、栗東・上村洋行厩舎)は6着、1番人気ゴーンクエスト(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)は10着に終わった。
勝ったオステリアは、父ドレフォン、母グローブ、その父ダイワメジャーという血統。