【春待月賞】(阪神) メイショウヒューマが好位から3馬身突き放す快勝で3勝目

2021年12月28日 15:55

2番人気メイショウヒューマが勝利(c)netkeiba.com

阪神9Rの春待月賞(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は2番人気メイショウヒューマ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒0(良)。3馬身差の2着に1番人気エナジーロッソ、さらにアタマ差の3着に5番人気ショウゲッコウが入った。

メイショウヒューマは栗東・藤岡健一厩舎の3歳牡馬で、父Distorted Humor、母ラヴアンドフェイス(母の父Corinthian)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 メイショウヒューマ(藤岡康太騎手)
「スタートは上手に出てくれてもまれると良くないので、位置を取りに行きました。追い出してからもしっかり脚を使っていました。久しぶりの分最後は苦しくなりました。昇級戦でこれだけの着差なのでこれからが楽しみです」

2着 エナジーロッソ(松山弘平騎手)
「枠順の並びが良くなかったです。3番と4番に行く馬が入って苦しい形になりました」

3着 ショウゲッコウ(中井裕二騎手)
「久しぶりに乗せていただいて、現状どんな状態なのか返し馬から確認して、相変わらずテンションの上がりやすい馬です。この馬には分かりやすい競馬が合っていると思っています。前半が遅かった分届きませんでしたが、もう少し速ければ差し切れると思います」

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