【招福S】(中山) ヴィーダが後続の追撃を凌いでオープン入り

2022年01月05日 16:14

勝浦正樹騎手騎乗のヴィーダが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの招福ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は4番人気ヴィーダ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒0(良)。半馬身差の2着に5番人気ホウオウエーデル、さらにアタマ差の3着に3番人気ペイシャキュウが入った。

ヴィーダは美浦・堀井雅広厩舎の7歳セン馬で、父ヨハネスブルグ、母アイーンベル(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は35戦7勝。

レース後のコメント
1着 ヴィーダ(勝浦正樹騎手)
「馬にかたさもなく、具合も良かったです。枠も前走同様、良かったと思います。ペースも流れていたので、深追いせずにいきました。力をつけているし、こういう馬場でもよく走ってくれました」

2着 ホウオウエーデル(丹内祐次騎手)
「1800メートルは忙しいと思いましたが、その中でもよく頑張ってくれました」

3着 ペイシャキュウ(丸田恭介騎手)
「1800メートルで勢いをつけていくと最後は甘くなってしまうので、内をロスなく周ってきました。それでも坂を上がったところで動きが鈍くなってしまいました」

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