北海道の清水日出男調教師が死去

2007年04月11日 14:00

 7日22時34分、入院加療中だったホッカイドウ競馬の清水日出男調教師が肝硬変のため死去した。享年56歳。

 清水日出男調教師は、70年に騎手デビュー。騎手引退後は9年間の厩務員生活を経て、88年に調教師としてデビューした。昨年は春霞賞(札幌)をピクシーストーンで制し、開業19年目にして初重賞制覇を果たしていた。通算成績3884戦208勝(重賞1勝)、JRA通算4戦0勝。

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