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【寿S】(中京) 好位から伸びたシュヴァリエローズがオープン入り

2022年01月08日 16:53

シュヴァリエローズがオープン入り(c)netkeiba.com

中京10Rの寿ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2000m)は4番人気シュヴァリエローズ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。1馬身1/4差の2着に6番人気オーロラフラッシュ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気カイザーバローズが入った。

シュヴァリエローズは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母ヴィアンローズ(母の父Sevres Rose)。通算成績は11戦3勝。

レース後のコメント
1着 シュヴァリエローズ(吉田隼人騎手)
「ゲートと折り合いに気をつけて、良いポジションで折り合うことが出来ました。前の馬も溜め逃げではなかったので、レースがしやすかったですし、馬場も苦にせず走ってくれました。まだトモに緩いところがありますが、勝ち切ってくれて良かったです」

2着 オーロラフラッシュ(柴山雄一騎手)
「スタートが速かったので、前走のようなレースをしました。クラスが上がると瞬発力で見劣るので、後ろを離して行きましたが、最後は勝ち馬と馬体が内外で離れていたので、フワッとしてしまいました。それでも、クラスが上がっても良い競馬をしてくれました」

3着 カイザーバローズ(川田将雅騎手)
「前回が競馬になっていないので、それを思えば今日は良い内容で走ることが出来ましたし、ここから改めてですね」

4着 パトリック(松山弘平騎手)
「馬はよく頑張ってくれましたが、今日は枠が良くありませんでした」

5着 タガノパッション(武幸四郎調教師)
「久々の分もあったと思いますし、前も止まらず、動き切れませんでした。それでもレース前は落ち着きがありましたし、良い雰囲気でした。次ですね」

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