【ポルックスSレース後コメント】ダノンスプレンダー横山和生騎手ら

2022年01月09日 18:10

ダノンスプレンダーが接戦を制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rのポルックスステークス(4歳以上オープン・ダート1800m)は1番人気ダノンスプレンダー(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。ハナ差の2着に14番人気クレスコブレイブ、さらにクビ差の3着に15番人気エイコーンが入った。

ダノンスプレンダーは栗東・安田隆行厩舎の6歳牡馬で、父ロードカナロア、母メジロスプレンダー(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は17戦6勝。

レース後のコメント
1着 ダノンスプレンダー(横山和生騎手)
「今日は馬の具合も良かったと思います。ハナ差ですが、ゴール後は勝ったと思いました。中山の1800mは合っている馬です。狭いところを走らせた方が力を出せる馬です。力関係が上の相手と戦うには、もうひとつ何か欲しいところです」

(安田隆行調教師)
「このレースを連覇できて嬉しいです。ジョッキーが勝ちパターンのレースをしてくれました。今日のところは言うことなしです」

2着 クレスコブレイブ(勝浦正樹騎手)
「これまでこの馬に乗ってきて、力があるのは分かっていました。よく我慢して走りましたし、頑張ってくれました。写真判定で勝っていてほしかったのですが。悔しいです」

3着 エイコーン(高倉稜騎手)
「外枠の方が勢いがついて、今日は思いのほかコースロスなくレースができました。手前を替えるのが上手くいかないところはありましたが、ここのところ結果が出なかった馬が今日は力を出しました。これで馬が自信を取り戻してくれれば良いと思います」

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