「お待たせしました!」 ジャンポケ産駒購入のジャンポケ斉藤、愛馬の申請馬名が決定

2022年01月12日 20:59

ジャンポケ斉藤と愛馬のツーショット(提供:村上卓史)

 9日、ジャングルポケットの斉藤慎二が自身のYoutubeチャンネル『ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う』を更新。昨年10月に購入した、ジャングルポケット産駒であるハロウィーンの2020の申請馬名が決定したことを明かした。

 Youtubeチャンネルのコメントや自身のレギュラーラジオなどで馬名案を募集。第二、第三希望をファンの中から選定し、第一希望を斉藤自身が考えた馬名で申請することになった。

 第一希望で選ばれたのは「オマタセシマシタ」。斉藤は以前から「競馬」の良さを発信していきたいと考えていたが、競走馬の「ジャングルポケット」が亡くなった事をきっかけに、自身のYoutubeチャンネル開設を決心。

 しかし、開設当初は競走馬を購入できず、自身も新型コロナウイルスに感染するなど、ファンを待たせてしまっていた。その意味を込めて、この名前が選ばれた。更に馬名のインパクトも抜群で、実況でも目立つことから、芸人ならではの目線で考えたとのこと。ファンからのコメントでも賛同が寄せられていた。

 第二希望に選ばれたのは「ナイスデスネー」。これは自身のYoutubeチャンネルでオープニングの際に使うキャッチフレーズより。レースで勝っても負けてもプラスに捉えられるような理由から選ばれた。またこの馬名は、ファンから多数の応募があり、それが後押しとなったのも一つの理由としている。

 第三希望に選ばれたのは「ジャンポケサンクス」。コンビ名の原点にもなった競走馬の「ジャングルポケット」を略したものに、ジャングルポケット産駒を買うという、自身のYoutubeチャンネルの企画に通ずる部分から選ばれた。また、同馬に対する感謝の気持ちも込められた馬名となっている。

 その他では、斉藤自身をそのまま紹介している「サイトウシンジデス」。コンビを組む、おたけ・太田博久を絡めた「サイトウオオタケ」など様々な馬名がファンから応募された。

 今後は第三希望までを、馬名を審査する組織に提出。審査を経て承認されれば、正式に馬名登録される。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。