【渥美特別】(中京) ビッグリボンが直線鋭く差し切り4馬身差の圧勝

2022年01月15日 15:57

ビッグリボンが4馬身差の圧勝(c)netkeiba.com

中京9Rの渥美特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)は1番人気ビッグリボン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒1(良)。4馬身差の2着に3番人気ノースザワールド、さらに1馬身差の3着に2番人気ダノンドリーマーが入った。

ビッグリボンは栗東・中内田充正厩舎の4歳牝馬で、父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ(母の父ディープインパクト)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント

1着 ビッグリボン(川田将雅騎手)
「前回より良くなりつつある状態でリズム良く競馬をしてくれました。今後につながるレースになったと思います」

2着 ノースザワールド(松山弘平騎手)
「ポジションを取りに行くと終いが甘くなるところがありますから、一瞬の脚を生かすレースをしました」

3着 ダノンドリーマー(C.ルメール騎手)
「ずぶい馬です。スタートからなかなか前へ進んでくれませんでした」

4着 サトノシャローム(団野大成騎手)
「レースを見ていてスタミナが豊富な馬だと感じていました。少し強引な感じで逃げる形になりましたが、最後は盛り返しましたし、この馬の持ち味を生かすレースは出来たと思います」

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