【遠江S】(中京) コラルノクターンが内からゴール前で交わし切り4勝目

2022年01月16日 17:11

ゴール直前で内から交わしたコラルノクターンがOP入りを決めた(c)netkeiba.com

中京10Rの遠江ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は2番人気コラルノクターン(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。クビ差の2着に7番人気シゲルタイタン、さらに2馬身差の3着に3番人気グランパラディーゾが入った。

コラルノクターンは栗東・藤原英昭厩舎の5歳牡馬で、父Emcee、母Cowgirl Lucky(母の父Stephen Got Even)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント

1着 コラルノクターン(岩田望来騎手)
「前が速くなりいい位置で競馬ができました。外に出したかったのですが、スペースがなく内に切り替えました。追ってからの反応も良く、上に行っても通用する勝ち方だと思います」

2着 シゲルタイタン(幸英明騎手)
「もう少しだったのですが、走る馬ですし力のある所は見せてくれました」

3着 グランパラディーゾ(池添謙一騎手)
「いいところで競馬はできたと思いますが、直線に向いて仕掛けたときジリジリとした脚になってしまいました。力的には十分やれる馬ですから展開一つだと思います」

5着 ダイシンイナリ(高倉稜騎手)
「前回乗った時に馬の癖をつかんでいました。こういうレースをしたかったので今日は理想的でした。本質的に直線外に出したほうがもう一脚使えると思いますが、いい競馬をしてくれましたし次につながると思います」

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