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【POG】ウインエクレール ゴール前で2着馬をとらえて初陣V 松岡「能力の高さ」

2022年01月17日 06:06

 バンデルオーラをかわすウインエクレール(右)=中山競馬場

 「新馬戦」(16日、中山)

 中山6Rでは、19年クイーンエリザベス2世Cと香港Cを制したウインブライトの異父妹ウインエクレール(牝3歳、父ディープインパクト、母サマーエタニティ、美浦・畠山)が、1番人気に応えた。好位3番手で運ぶと、ゴール前で先に抜け出した2着馬をとらえ、初陣Vを決めた。

 松岡は「仕上がりは八分で、10キロくらい体に余裕があるなかで勝てたのは能力の高さ。結果を出せて良かった。今年はこの馬でいきます」と笑顔だった。

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