【地方競馬】特別賞に岡田繁幸氏、宮下瞳騎手 NARグランプリ2021表彰者発表

2022年01月18日 20:35

昨年11月の宮下瞳騎手1000勝セレモニー(撮影:谷口浩)

 NAR地方競馬全国協会は17日、2021年に優秀な成績をおさめた地方競馬の人馬や、地方競馬の発展に功績のあった人馬等を顕彰する『NARグランプリ2021』の表彰者を、下記のとおり発表した。表彰式典は現下の社会情勢に鑑み中止とのこと。

◆最優秀勝利回数調教師賞
高知・打越勇児 2年ぶり3回目

◆最優秀賞金収得調教師賞
浦和・小久保智 3年連続7回目

◆最優秀勝率調教師賞
愛知・川西毅 6年連続9回目

◆殊勲調教師賞
該当なし

◆最優秀勝利回数騎手賞
船橋・森泰斗 3年連続5回目

◆最優秀賞金収得騎手賞
船橋・森泰斗 7年連続7回目

◆最優秀勝率騎手賞
高知・宮川実 初受賞

◆殊勲騎手賞
該当なし

◆優秀新人騎手賞
佐賀・飛田愛斗

◆優秀女性騎手賞
愛知・宮下瞳 2年連続12回目
兵庫・佐々木世麗 初受賞

◆ベストフェアプレイ賞
愛知・岡部誠 4年ぶり2回目

◆特別賞
岡田繁幸氏
JBC協会副会長としてJBC競走の創設をはじめ、地方競馬の発展にも多大なる功績を残した。

愛知・宮下瞳騎手
国内女性騎手初となる前人未到の地方競馬通算1000勝の達成や、6月に「競馬功績者表彰」(農林水産大臣賞)を女性騎手として初めて受賞した。

(NAR地方競馬全国協会のリリースより)

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