【玄海特別】(小倉) 前で運んだメイショウテンモンが残し切り3勝目

2022年02月05日 16:37

小倉11Rの玄海特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は5番人気メイショウテンモン(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒0(良)。クビ差の2着に3番人気シティレインボー、さらにクビ差の3着に2番人気ダノンドリーマーが入った。

メイショウテンモンは栗東・松永昌博厩舎の7歳牡馬で、父ディープブリランテ、母テンザンコノハナ(母の父カリズマティック)。通算成績は25戦3勝。

レース後のコメント

1着 メイショウテンモン(松若風馬騎手)
「スタートが決まってリズム良くハナを切ることが出来ました。その分終いも残っていました。4コーナーで早目にまくって来られて、一旦は前に出られましたが前半楽をした分、また前に出られたと思います」

2着 シティレインボー(菱田裕二騎手)
「前半ペースが遅すぎたので、馬と喧嘩するよりも気持ちよく走らせるレースをしました。最後までしっかり走ってくれましたし、能力の高さは見せてくれたと思います」

3着 ダノンドリーマー(西村淳也騎手)
「理想は良馬場でした。それだけに直前の雪がやっかいでした」

7着 コーディアル(鮫島克駿騎手)
「10番の馬がゲートで真横に出てきてぶつかって、馬が怒ってしまいました。スタート後の100mくらいからずっと怒りっぱなしでした。ローズSの頃から繊細な面があります。リズムを整えるまでに時間が掛かってしまいました。スローだったのでいつもよりポジションは取りましたが、この馬の持ち味が生きる展開ではありませんでした」

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