「Road to Classic」を
コンセプトに、今春のダービーまで現3歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届け。今回は牡馬、牝馬ともに順位の変動はなしとした。
牡馬でランクインさせるかどうか迷ったのはセントポーリア賞を制した
ドゥラドーレスだ。V時計は破格の1分45秒7で、昨年の勝ち馬
グレートマジシャンを0秒8も上回るもの。ただ、ハイペースにより刻まれた時計でもあり、そのままうのみにできないところもある。今回は様子を見たい。
牝馬も
アルーリングウェイが好内容でエルフィンSを制したが、ランクインまでは届かなかった。