前走より着実に成長しているダノンブリザード(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和(写真は21年エリカ賞出走時)
ディープインパクト産駒の
ダノンブリザード(牡3歳、栗東・池江)がこの日、栗東CWで3頭併せを消化。併走相手2頭の真ん中に入る形で、直線で馬体を合わせるとグンと加速し最先着を果たした。ラスト1Fは11秒4をマーク。前走のエリカ賞は3着に敗れたものの、この中間も丹念に乗り込まれ、当時以上の攻め気配。次戦も楽しみだ。(9日・竹村)
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