検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【フェブラリーS展望】ソダシ 砂2戦目で真価見せる

2022年02月14日 21:00

 ▽その他の登録馬 除外対象(繰り上がり順)=(1)アナザートゥルース57(2)タガノビューティー57(3)ブルベアイリーデ57(4)カデナ57(5)クロパラントゥ57(6)ゲンパチフォルツァ57 ※テーオーケインズ57、マルシュロレーヌ55はサウジ遠征を予定(フルゲート16頭)騎手は想定

 「フェブラリーS・G1」(20日、東京)

 今年のG1開幕戦は純白の馬体に熱視線が注がれる。明け4歳を迎えたソダシ。初砂の前走チャンピオンズC12着に終わったが、吉田隼は「ダートの走りは悪くなかった。スピードは見せてくれました」と悲観していない。不完全燃焼に終わった昨秋のうっぷんを晴らすべく、この中間は熱のこもった併せ馬を消化。2度目のダート戦+実績があるマイルの距離で復活を果たせるかに注目だ。

 前年覇者カフェファラオも復権に向けて虎視たんたん。昨年のフェブラリーS以降は結果を出せていないが、3戦全勝の東京ダートなら話が違う。堀師は「リズムを崩さずにいけると強い馬。それができるのが、大きいコーナーの東京千六だということです」と得意な理由を説明する。福永との新コンビで連覇といきたいところだ。

 昨年のJBCスプリントを制したレッドルゼルも、トップクラスの実力がある。ベストは千二〜千四だけに距離克服は鍵だが、目下の充実度なら昨年(4着)以上の走りをできていい。前哨戦を勝ったスワーヴアラミステイエムサウスダン、南部杯を連覇したアルクトス、休み明けをひと叩きしたソリストサンダーなど、V圏内には実力馬が多数ひしめき合っている。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。