【播磨S】(阪神) アドマイヤルプスがゴール寸前で前を交わす

2022年02月19日 17:20

ゴール寸前で前を交わして勝利したアドマイヤルプス(c)netkeiba.com

阪神10Rの播磨ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は3番人気アドマイヤルプス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(良)。クビ差の2着に1番人気ケイアイドリー、さらに2馬身半差の3着に4番人気シゲルタイタンが入った。

アドマイヤルプスは美浦・加藤征弘厩舎の5歳セン馬で、父ヘニーヒューズ、母カールファターレ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント
1着 アドマイヤルプス(川田将雅騎手)
「直線は攻めることばかりで、無理くり絞り出して走らせましたが、性格がとても難しいタイプですね」

2着 ケイアイドリー(藤岡康太騎手)
「休み明けのせいか、調教の時から気負いながら走っています。それでも最後はよく反応してくれました。これを使って、落ち着きも出てくると思います」

4着 サンタナブルー(森裕太朗騎手)
「今日は内を突けました。ハンデも良かったと思います。距離のロスなく運べたことで、最後に脚を使えました。久々も重くはありませんでしたが、使ってもう一段良くなると思います」

5着 メディーヴァル(武豊騎手)
「スタートのタイミングが合わなくて、外になってしまいました。このクラスでもやれると思います」

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