【ヒヤシンスSレース後コメント】コンバスチョン川田将雅騎手ら

2022年02月20日 16:23

内から伸びたコンバスチョンが“出世レース”を制す (c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rのヒヤシンスステークス(3歳オープン・リステッド・ダート1600m)は2番人気コンバスチョン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒3(重)。クビ差の2着に5番人気ヘラルドバローズ、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気シーヴィクセンが入った。

コンバスチョンは美浦・伊藤圭三厩舎の3歳牡馬で、父ディスクリートキャット、母スモーダリング(母の父パイロ)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 コンバスチョン(川田将雅騎手)
「能力を感じることができましたし、無事に今日を終えられれば良いと思います」

2着 ヘラルドバローズ(石橋脩騎手)
「状態はすごく良かったです。枠入りが最後だったのも良かったです。スタートを上手に切って、多少行きたがるところがありましたが、3コーナーまでにおさめることができました。それが最後の伸びにつながりました。毎回こういう競馬ができれば良いですね」

4着 エルパソ(三浦皇成騎手)
「良い競馬でした。今日は馬のリズムを重視するというプランでした。このポジションで走れたことと、この時計で走ってくれたことは収穫です」

5着 グットディール(C.ルメール騎手)
「頑張ってくれましたが、前の馬が止まりませんでした」

9着 ブリッツファング(福永祐一騎手)
「良いポジションで競馬ができましたが、まだ緩さがあります。とても良い馬なので、先々楽しみです」

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