松山弘平騎手 (c)netkeiba.com 撮影日は昨年11月27日
12日の阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳1勝)に出走したハイコースト(牡3、栗東・今野貞一厩舎)は、最後の直線コースで前の馬に触れ転倒。頚椎関節脱臼のため死亡した。
鞍上の松山弘平騎手は尼崎市内の病院に搬送され、12日時点では頭部外傷の診断。13日の中京競馬は乗り替わりとなる。金鯱賞(GII)出走のステラリア(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)はM.デムーロ騎手が騎乗予定。
なお、ハイコーストが前の馬に触れたことについては、松山騎手に過怠金3万円が課されている。
(JRAのホームページより)