ドバイ遠征中のコパノキッキングが骨折、出走予定のドバイGSは回避に

2022年03月19日 10:27

昨年のリヤドダートスプリント覇者コパノキッキング (c)netkeiba.com

 3月26日にUAEのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(3歳上・G1・ダ1200m)に出走予定だったコパノキッキング(セ7、栗東・村山明厩舎)は、現地で調整中に右第1指節種子骨々折を発症。同レースを回避することがわかった。

 JRAのホームページで18日、発表された。

 コパノキッキングは父Spring At Last、母セラドン、母の父ゴールドヘイローという血統。

 国内のダートグレード競走4勝のほか、昨年サウジアラビアで行われたリヤドダートスプリントを制している。通算成績は25戦10勝。

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