昨年のリヤドダートスプリント覇者コパノキッキング (c)netkeiba.com
3月26日にUAEのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(3歳上・G1・ダ1200m)に出走予定だったコパノキッキング(セ7、栗東・村山明厩舎)は、現地で調整中に右第1指節種子骨々折を発症。同レースを回避することがわかった。
JRAのホームページで18日、発表された。
コパノキッキングは父Spring At Last、母セラドン、母の父ゴールドヘイローという血統。
国内のダートグレード競走4勝のほか、昨年サウジアラビアで行われたリヤドダートスプリントを制している。通算成績は25戦10勝。