【春風S】(中山) ニシノライトニングが馬群の間から鋭く伸びる

2022年03月26日 16:50

中山9Rの春風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は7番人気ニシノライトニング(野中悠太郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(稍重)。クビ差の2着に10番人気ベイビーボス、さらにクビ差の3着に6番人気ナイトブリーズが入った。

ニシノライトニングは美浦・根本康広厩舎の4歳牡馬で、父アポロキングダム、母ニシノモンクス(母の父タニノギムレット)。通算成績は19戦4勝。

レース後のコメント
1着 ニシノライトニング(野中悠太郎騎手)
「いつも通りの競馬でした。外枠でしたが、内に潜り込んで脚を溜めることが出来ました。終いはこの馬の持っている脚を発揮出来ました。競馬もスムーズでした」

2着 ベイビーボス(菅原明良騎手)
「ゲートを出てくれましたし、内枠だったので、良いところにつけられました。フワフワするところがあって、集中し切れていなかったので、もっと集中させられたら良かったです」

3着 ナイトブリーズ(宮崎北斗騎手)
「最近の中で具合は一番良かったです。状態をキープ出来ればチャンスは巡ってくるでしょう」

5着 ニシノホライゾン(勝浦正樹騎手)
「特に変わった感じはありませんでした。意識的に外に出そうと思っていたのが、最後の伸びに繋がったのかなと思います」

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