プリティーチャンスは1戦挟んでブリーダーズゴールドCへ

2022年05月05日 16:56

内房S優勝時のプリティーチャンス(撮影:武田明彦)

 アンタレスS4着のプリティーチャンス(牝5、栗東・野中賢二厩舎)は、1戦挟んでから8月11日に門別競馬場で行われるブリーダーズゴールドカップ(3歳上牝・JpnIII・ダ2000m)に向かう。

 プリティーチャンスは父シンボリクリスエス、母フューチャサンデー、母の父サンデーサイレンスという血統。

 2019年10月に京都競馬場で行われた芝の新馬戦でデビュー。2戦目からダートに転向し、2020年3月に初勝利をあげ、翌年9月にオープン入りを決めた。重賞ではクイーン賞3着、みやこS・アンタレスSでは紅一点の中4着に好走している。通算成績は16戦4勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。