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【橘Sレース後コメント】ウインマーベル和田竜二騎手ら

2022年05月08日 17:05

和田竜二騎手騎乗のウインマーベルが勝利(c)netkeiba.com

中京10Rの橘ステークス(3歳オープン・リステッド・芝1400m)は5番人気ウインマーベル(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒3(良)。1馬身3/4差の2着に10番人気ジャスパークローネ、さらに3/4馬身差の3着に9番人気リトスが入った。

ウインマーベルは美浦・深山雅史厩舎の3歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母コスモマーベラス(母の父フジキセキ)。通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント
1着 ウインマーベル(和田竜二騎手)
「スタートが良かったです。行きたかったポジションが取れました。(レースは)前2頭が引っ張ってくれました。馬がしっかりして、どんな条件でも走れそうです。良い時に乗せてもらいました」

2着 ジャスパークローネ(古川吉洋騎手)
「(スタートも)速かったから、自分の形で運んでよく頑張っています。逃げ切れたと思いましたが、決め手が上の馬がいましたね。自分の形で行けたら渋太いです。走りますね」

3着 リトス(秋山真一郎騎手)
「操縦性が良いですね。真面目に走ってくれます。短い距離なら頑張ってくれそうです」

4着 ウナギノボリ(斎藤新騎手)
「1400mでも思ったよりハミを取ってくれました。この馬の競馬をしようと考えていたので、プランとしては予定通りでした。開幕週で前が止まらない中、しっかり脚を使ってくれていますし、徐々に競馬が上手くなっていると思います」

5着 カイハオン(浜中俊騎手)
「馬場も開幕週なので、前に行きたいところですが、他の馬も行きますからね。それよりずっと右に張る感じで、ゲートの一歩目も出ていますが、右にモタれていますから加速できず、道中も直線もそんな感じでした。そのあたりの気の若さが治ればと思います」

7着 ケイアイオメガ(藤懸貴志騎手)
「上のクラスの時計が速いスプリント戦は初めてですからね。これまでスローペースで勝ち上がってきましたから。周りに馬を置くというのも初めてで、道中も追走に余裕がありませんでした。いろいろ若さを見せてしまったレースでした。経験を重ねて、またチャレンジしたいですね」

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