【由比ヶ浜特別】(東京) 3歳牝馬のアネゴハダが馬場の真ん中から突き抜ける

2022年06月04日 17:23

由比ヶ浜特別を制した1番人気アネゴハダ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの由比ヶ浜特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は1番人気アネゴハダ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。3馬身差の2着に6番人気ルルローズ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気ソウテンが入った。

アネゴハダは栗東・佐々木晶三厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母イニシャルダブル(母の父ウォーエンブレム)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 アネゴハダ(菅原明良騎手)
「溜めた方が良い脚を使ってくれます。スタートが決まりましたが、控えて3列目でレースをしました。折り合いもついて反応も凄く良かったです。52kgでなくても勝っていたと思います。能力の高い馬です」

2着 ルルローズ(杉原誠人騎手)
「スタートも決まって、良いポジションで折り合ってくれました。ただ勝った馬にスッと引き離されてしまいました」

3着 ソウテン(横山武史騎手)
「1200mを使った後で、馬が少し力んでいました。向正面で掛かっていたのが痛かったです。ただそれがなくても、勝ち馬は強かったです」

4着 ゲンパチアイアン(丹内祐次騎手)
「思ったよりも馬がモサモサとしていました。今日の感じだと1200mより1400mの方が合っている感じです」

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