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【皆生特別】(阪神) テイエムスパーダが二番手から直線抜け出して快勝

2022年06月18日 15:52

皆生特別を勝利したテイエムスパーダ(c)netkeiba.com

阪神9Rの皆生特別(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は2番人気テイエムスパーダ(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒9(良)。2馬身半差の2着に4番人気テイエムトッキュウ、さらにクビ差の3着に1番人気ブッシュガーデンが入った。

テイエムスパーダは栗東・五十嵐忠男厩舎の3歳牝馬で、父レッドスパーダ、母トシザコジーン(母の父アドマイヤコジーン)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント

1着 テイエムスパーダ(国分恭介騎手)
「前走はスタートで躓いたり、イラついて馬体が減ったりしましたからね。追い切りがまとまった動きになっていて、不安はありませんでした。

メンタル面を心配しましたが、スタートが決まって動じることはなかったです。1200mは良いですし、いつでも動ける位置がベストです。斤量が軽いですし馬の力で勝てました」

2着 テイエムトッキュウ(北村友一騎手)
「休み明けでしたがスタートは速かったです。テンションが高くてスイッチが入りやすい馬ですが、そこが長所でもあります。休み明けでこれだけ走ってくれたのは収穫でした。次もこのくらいのテンションで走れるといいなと思います」

3着 ブッシュガーデン(富田暁騎手)
「1200mはこなしてくれました。スタートで良い位置が取れて勝ち馬の後ろで折り合って、あとは交わすだけでしたが、開幕週で前が残る流れでした。この馬はしっかり伸びました。

昇級初戦で悲観する内容ではないですし、1200mが合うと証明できました。速い流れを経験できたのは良い経験になったと思います。次はもっと楽になると思います。期待したいです」

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