東京5Rの新馬戦を制したミシシッピテソーロ(撮影:下野雄規)
26日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)は、中団後方からとなった木幡巧也騎手騎乗の7番人気ミシシッピテソーロ(牝2、美浦・畠山吉宏厩舎)が、直線で外から前の各馬を差し切り、2着の3番人気サトノヴィレ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。
さらにクビ差の3着に10番人気サイモンオリーブ(牝2、美浦・勢司和浩厩舎)が入った。なお、1番人気グランベルナデット(牝2、美浦・大竹正博厩舎)は6着、2番人気ジュドー(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)は7着に終わった。
勝ったミシシッピテソーロは、父ダノンバラード、母ハピネスフォーユー、その父A.P. Indyという血統。